11月の特集『夫婦のカタチ』のなかで、『産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ』(KADOKAWA)の著者、不妊ピア・カウンセラーの池田麻里奈さんに取材しました。著書を読んでからずっとお話しを聞いてみたいと思っていた方なので、お会いできてうれしかったです。
ヤフートピックスに掲載されたようで、多くの方に読んでいただけました。特別養子縁組という選択肢について、たくさんの人に知ってもらえる機会になれば! 血の繋がりってなんなんだろう、と考えさせられました。血が繋がっていたからといって、家族の関係をケアしようという意思を持って実際に実践しなければ、その関係性を続いていかないのは当たり前のこと。そしてそもそも夫婦は他人であるし。。。
乳児院による集団養育の課題についても著書を読んで初めて知りました。
ぜひ記事と、あと池田麻里奈さん夫妻の著書も読んでみてほしいです!
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