『「生きづらさ」を感じさせない社会へ』の企画、取材を担当しました。困りごとがあったとしても、それとは別に自分のやりたいことを実現できる社会とは？というテーマで、これからも掘り下げていきたいと思います。

『「生きづらさ」を感じさせない社会へ』の企画、取材を担当しました。困りごとがあったとしても、それとは別に自分のやりたいことを実現できる社会とは？というテーマで、これからも掘り下げていきたいと思います。

俳人姉妹、夏井いつきさんとローゼン千津さんによる対談本、第二弾を担当しました。食にまつわる俳句を出発点に、人生観の核心に迫る対談です。

助産師で性教育YouTuberのシオリーヌ（大貫詩織）さんによる、こども向けのジェンダー書籍を編集、構成しました。子どもさんたちはもちろん、いっしょに親御さんたちにもぜひ読んでもらいたいという気持ちです。たっぷり時間をかけて作った、渾身の一冊です。

皮膚科専門医の小林智子さんによるスキンケア×朝ごはんの本を編集しました。皮膚疾患持ちとしては、皮膚の基礎体力をつけるという意味でもとても役に立つ本だと思っています。

3.11から10年を振り返る企画で、液体ミルクについて取材しました。災害時に親とはぐれたとしても、そこにお湯がなかったとしても、赤ちゃんの命をつなぐことができる液体ミルクという存在は、今以上に広く認知されたらいいと本当に思います。アレルギー対応の液体ミルクの発売も期待しています。

「伝説の家政婦」として知られる、タサン志麻さんの日本テレビ『沸騰ワード10』公式レシピ本の編集を担当しました。手に取る読者のみなさんの日常、台所環境、冷蔵庫の中身等々を真摯に考える志麻さんの思い、こだわりが細部まで詰まっています。

先日発売になった『FRaU SDGs MOOK MONEY 私のお金が、世界を変える。』 (講談社 MOOK) にて、鎌倉投信ファウンダーで、現ユーモ代表の新井和宏さんのページと、はじめての投資Q&Aのページ（マネックス証券、小野塚さんに取材）、はじめての投資（柳沢小実さん実践ルポ）のライティングを担当しました。お金を出して、何かを買うことは、その作り手を応援すること。そのお金は「投票」と同じ。自分の消費行動を見直すきっかけにもなりました。ちなみに、新卒から1年半の証券会社営業の経験が生かされた、のかもしれません！？ 

11月特集『夫婦のカタチ』のなかで、滋賀県にある不妊治療専門クリニック、木下レディースクリニック」院長・木下孝一さんに、妊活初心者のための基本知識について話を聞きました。

11月の特集『夫婦のカタチ』のなかで、『産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ』（KADOKAWA）の著者、不妊ピア・カウンセラーの池田麻里奈さんに取材しました。著書を読んでからずっとお話しを聞いてみたいと思っていた方なので、お会いできてうれしかったです。ヤフートピックスに掲載されたようで、多くの方に読んでいただけました。特別養子縁組という選択肢について、たくさんの人に知ってもらえる機会になれば！ 血の繋がりってなんなんだろう、と考えさせられました。血が繋がっていたからといって、家族の関係をケアしようという意思を持って実際に実践しなければ、その関係性を続いていかないのは当たり前のこと。そしてそもそも夫婦は他人であるし。。...

コロナ禍を経て変化した、テレビ業界の取り組みを取材する『テレビ業界のニューノーマル』を担当しました。『ルパンの娘』の稲葉プロデューサーにドラマ撮影現場での感染対策や、コロナ禍を経ての気付きなどお話しを伺っています。

『歯科医師が教える、魔法の早口ことば 小顔音読』の構成を担当しました。正しい舌の位置、なかなか難しい！　自分でも「落ち舌で口ポカン」の弊害を感じていたので、何度も読み返したい一冊です。著者 : 末光妙子ワニブックス (2020年11月10日発売)